意外に充実している!夜行バス客席の設備について

個室席を設けている車両もあります

夜行バスを利用して旅行に出掛けた、窮屈な思いをして一睡も出来なかったなどの経験を持つ人は多いのではないでしょうか。以前の夜行バスの多くが、一人でも多くのお客さんを乗車させ、まとめて移動する事を目的としていたので、座席の間隔が狭いなどが多くありました。交通網が発達した事で、バス業界は電車や飛行機に乗客を奪われない目的で、夜行バスの改良を行ったのです。前後のシートの間隔を広げる、従来の4列シートを廃止して3列シートの車両を開発、中には個室席や2列シートなどのゆったり感を持つ車両もあります。3列シートの場合、2列と1列になっているタイプ、各列が独立して、中央のシートの両側に通路が設けられているタイプなどもあります。

電源コンセントがあるのでスマホの充電にも便利

夜行バスのシートはゆったり感がある車両が増えています。1車両の後方席には個室や3列シートなどのように、1つの車両の中に幾つかのグレードの席を設けているバスが多くあります。シートの近くには電源コンセントが設置してあるため、ノートパソコンを使う事も出来ますし、スマホの充電をする時にも便利です。ちなみに、夜行バスの中には途中休憩があってもバスから降りる事が出来ないコースもあります。乗務員の交代などでパーキングでの休憩があるもので、乗客はそのままバスの中で待機する事になります。こうしたコースに利用されているバスにはトイレが設置してあるので、パーキングでのトイレ休憩が要らないわけです。また、リクライニングを利用する時など後方席に気を使う必要がない、足元にはフットレストとレッグレストがあるのでゆったりとした時間を過ごせます。